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主な合成ゴムの特性について

query_builder 2022/07/01
コラム
35
合成ゴムは、用途によって種類が使い分けられています。
様々な場面で適切な合成ゴムを使用をするには、その特性を知ることが大切です。
今回は、合成ゴムの特性を種類別に解説します。

▼合成ゴムの種類と特性
一般的に広く使用されている合成ゴムは、以下の種類があります。

■エチレンプロピレンゴム
エチレンプロピレンゴムは、エチレンとプロピレンが用いられた合成ゴムを指します。
特徴としては合成ゴムの中で最も小さく加工することができ、気候の変化や水などの劣化や腐食に強い点です。
主な用途としては、自動車内部の部品や建築専門用品などに用いられています。

■アクリルゴム
アクリルゴムは、アクリル酸エステルを用いた合成ゴムです。
特徴としては、油や火などの熱に対する耐性に優れています。
特に油の腐食に対しては、合成ゴムの中で最も高いと言えるでしょう。
そのため自動車製品と相性がよく、クランクシャフトやバルブ部品にも使用されています。

■シリコンゴム
シリコンゴムはケイ素を酸素結合させたシリコンガムを主原料とし、合成化合物などの添加物を混ぜて生成されています。
特徴としては、耐熱性や耐薬品性・耐油性に加え湿気や乾燥にも強く、他のゴム製品の癒着防止にも使えるんです。
他にも自動車のオイル挿入口のシールやパッキンなどの製品に加え、半導体での絶縁を用途に使用されています。

■フッ素ゴム
フッ素ゴムは、フッ素を含んだ合成ゴムです。
油や化学薬品・気候の変化・熱などの耐性を持っており、合成ゴムの中で最も高性能な合成ゴムと言えます。
自動車や化学系だけでなく、様々な工業用製品に対して使用されており高い某膜性や耐久性があるんです。

▼まとめ
合成ゴムの特性がわかることによって、製品受注の際にも役立ちますよ。
またさまざまな種類がありますので、用途に合わせて選ぶことをおすすめします。
弊社では、天然ゴムや合成ゴムの様々なゴム生地を製造しております。
未経験歓迎なので興味がある方は、一度お問い合わせください。

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