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ニーダーと押出機の違いについて

query_builder 2022/01/13
コラム
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この記事では様々な用途で使えるニーダーと押出機の違いについて触れていきます。
そもそも2つはなんのために開発され、どういった用途のため枝分かれしていったのかを分かっていただけたらと思います。

▼ニーダーと押出機の関係性
まず両方とも混合機と言う機械の種類に分類されます。
ニーダーはバッチ方式の密閉タイプで、混練後の材料を混合槽で反転させて排出します。
ニーダーは低動力、ラム圧力が低圧、ローター回転数を低く設定しており、混練槽を反転し排出時に時間を要するのが特徴です。
一方ベントタイプ押出機では、押出成形時に可塑化部で減圧処理することにより材料内の水分や揮発成分が取り除かれ、押出製品の気泡による膨れ不良が低減されます。

▼ニーダーと押出機の違い
混合機にはバッチタイプと連続タイプがあります。
連続タイプというのは2軸押出機といい、連続で練っていくものです。
コンパウンドの製造量を表現するなら「〇〇kg/hの」ようになります。

バッチタイプは断続的に練っていくものです。
ミキサーなどもこちらになりますが、バッチタイプには密閉型と開放型があり、密閉型は閉じた混合槽の中で練ります。
開放型はオープンロールのようにオープンな環境で練るのも特徴です。

▼まとめ
簡単に違いを表すのならば同じ機械としての混練装置で、用途に合わせて枝分かれしていったものです。
バッチ式と連続式という大きな分類から分かれており、その行き着く先の中の一つずつという認識でまちがいはありません。
用途によって使い分ける時、まずは何を作るかによって使い分けるのが良いと思います。

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